HOT ! 【古今和歌集560-563】紀友則の和歌 額縁茶道仮名茶の湯くずし字書道古文書 国宝-書跡典籍｜古今和歌集（本阿弥切本）巻第十二残巻［京都

国宝-書跡典籍｜古今和歌集（本阿弥切本）巻第十二残巻［京都。古今和歌集594〜597番☆紀友則 紀貫之 松平不昧正室落款 茶道。関戸古今(書写2) 昭和初期模本(関戸本古今和歌集)。#元亀二年古今和歌集■商品詳細元亀2年（1571年）に書かれた「古今和歌集」自筆です。筆者は特定できませんでしたが、過去の所蔵者は署名や落款から下記の通り判明しております。(１)会津松平家２代藩主・保科正経（1647－1681年）(２)出雲松江藩10代藩主・松平治郷（不昧公）正室・方子姫（1752年－1829年）(３)仙台藩侍医・木村寿禎（1774－1834年）出品した古筆切には、木村寿禎の落款が押印されています。古筆切は糊付けされておりませんが、このままの状態で展示いただけます。額縁から取り外して、掛軸へお仕立ていただくことも可能です。■寸法（古筆）縦27cm、横7.7cm（額縁）縦34cm、18.3cm※額縁は木製、表面はガラスを使用しております。■読み下し文と現代語訳＜読み下し文＞（小野美材（おののよしき））わか恋はみ山かくれの草なれやしけさまされと知（しる）人のなき（和歌番号560）紀とものり（友則）よひのま（間）もはかなくみ（見）ゆる夏虫にまとひまされる恋もするかな（和歌番号561）夕されはほたる（蛍）よりけにも（燃）ゆれとも光み（見）ねはや人つれなき（和歌番号562）さゝ（笹）の葉に置（おく）霜よりも独（ひとり）ぬ（寝）る我（わか）衣手とさえまさりける（和歌番号563）＜現代語訳＞（小野美材（おののよしき））奥山でつつましく生きている草―それが私の恋なのだろうか。どのように茂ろうと、思いが募ろうと人は知らない。（和歌番号560）紀友則燈火に惑わされて飛んでくる夏虫は、宵のうちにでも命がはかなくなりそうだ。 そういう私も、恋のために虫以上に迷っているのだが。（和歌番号560）紀友則夕方が来ると私の思いは闇を飛ぶ螢の火よりもいっそう燃えさかるが、私の場合は胸中に秘めているせいか、あの人は平然としている。（和歌番号561）紀友則笹の葉に冷たい霜がおかれる季節が訪れた。だが、ひとり寝をする私の袖といったら、霜にもまして冷えこんでいるではないか。（和歌番号562）■発送方法佐川急便/日本郵便にて発送いたします。■その他古筆は、ご使用の端末によって色合いが実物と異なって表示される場合がございます。長期保管品となりますので、ご理解いただける方にお願いいたします。国宝-書跡｜古今和歌集（高野切本）個人蔵 | WANDER 国宝。有馬頼底 掛け軸 達磨画賛 だるまの絵 ダルマ図 木箱 相国寺。居延木簡選集　第一冊〜第五冊。書道具　悔道人選煙 徽歙曹素功蕘千氏 時代墨　ワレあり　30g。掛軸箱 幸福 鶴亀 竹田 田中。中国　掛け軸。掛軸 茶掛 大徳寺 如意庵 立花大亀【平常心是道】 自筆 一行 紫野 大亀 掛軸。古筆切れ。福山一成 猛虎 真筆証明書付 共箱 肉筆 絹本 掛軸。【良、茶道具】茶掛　大徳寺429世明堂宗宣松花堂の図松竹梅細合喝堂箱書k3。美品 掛け軸 大徳寺 雪尾要道作「好日」共箱 禅語 茶掛け 日々是好日。掛け軸　木村才十師 書 『無一物』。端渓硯 ◆老坑水巖・魚脳砕凍・胭脂暈・金綫の極美石◆坑仔巖旧坑◆唐木箱◆9.5吋。遠藤周作　色紙　直筆　署名　毛筆　サイン　沈黙　隠れキリシタン　原罪。徽墨 徽瑞恭 乾隆年製 硯泥澄稜八唐仿 中囯古美術